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《ブラジル》鉱山ダム決壊事故から1週間=消防士達が犠牲者鎮魂の式典行う
【既報関連】1月25日にミナス州ブルマジーニョで発生した鉱山ダム決壊事故の救助隊が、事故から8日目となった2月1日の正午過ぎに、事故の被害者を慰める、ささやかな式典を行った。 式典は、事故発生から
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ベネズエラ=特殊部隊がグアイド家を脅迫=ブラジルは負債に関する再考開始
【既報関連】1月23日に暫定大統領だと宣言したフアン・グアイド国民議会議長に対し、ニコラス・マドゥーロ大統領や体制派の反撃・迫害が続いていると1月31日、2月1日付ブラジル国内紙、サイトが報じた。
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東西南北
ここのところ、ボルソナロ大統領や同大統領が抜擢した大臣たちと異なる見解を語って話題となっているアミウトン・モウロン副大統領が、グローボ紙への取材で「あくまでも政府でなく自分の意見」としながらも、「中
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JH=大樋氏、陶芸の真髄語る=第11代目、350年の伝統=感激、抱きつくブラジル人も
石川県金沢市で350年以上の歴史と伝統を持つ「大樋焼き」。2016年にその十一代目を襲名した大樋長左衛門氏が、24日から28日までブラジルに滞在した。大樋氏は日本国外務省の要請を受け、19日から23
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スザノ=ダリア祭りが3月3日=過去最高の3800株が満開
サンパウロ州スザノ市が「ダリアの町」と呼ばれるようになったのは、サンパウロ日伯援護協会傘下のイペランジアホーム(三島勝彦施設長)が主催する「ダリア祭り」のおかげ。85種類、3800株ものダリアが一度
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リベイラ河連合会が総会=セッテ・バーラスで新年会も
リベイラ河沿岸日系団体連合会(FENIVAR、山村敏明会長)の総会と新年会が27日午前11時から、セッテ・バーラス文化体育協会で開催され、各地から約41人が参加した。セッテ・バーラス市長や同市議会議
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SC病院、ONAⅡに認定=石川理事長「正しい方向に」
サンタクルス病院(石川レナト理事長)は、先月、ブラジル国内の医療機関を評価する非営利団体ONA(ORGANIZAÇÃO NACIONAL DE ACREDITAÇÃO)より「ONAⅡプレーノ」に認定
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2月青葉祭りは2、16日=秋刀魚、牛タン定食も!
ブラジル宮城県人会(上利エジガール会長)は「2月度青葉祭り」(青葉健康生活協会)を2、16日の午前7時から同館(Rua Fagundes, 152)で開催する。 農業婦人部ADESCの農産加工食品
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大耳小耳
公益社団法人「日本財団」は、世界各地域での若手日系人(18~35歳)を対象に、意識調査を実施している。同法人によれば、世界規模で日系人に関する意識調査が行われるのは初めて。日系人を「移住した日本人の
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健康寿命への提言=在ブラジル日本国大使館 参事官兼医務官 岡本洋幸
近年、寿命は延びてきています。一方で、寿命が延びることが必ずしも、幸せとは限りません。健康寿命という考えがあります。2015年のブラジル人の平均寿命は75歳、健康寿命は65・5歳になります。 健康