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ゲートボール連合=役員の大幅な若返り図る=58歳、萩尾会長が就任=「若い人へ普及させたい」
「ゲートボールを若い人に任せて、新しい考えでやってほしい」―ブラジルゲートボール連合(本多八郎会長)の「第36回定期総会」が10日午前9時から宮城県人会会館で開催され、2期4年を務めた本多会長が後進
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海軍初の日系中将・和田氏=軍技術センター所長に就任
ブラジル海軍で初の日系人将官となった和田典明氏(58、二世)が、昨年の11月に海軍中将に昇進し、1月7日にはサンパウロ市にある海軍技術センターで所長就任式典が行われた。日系人が海軍中将になったのは、
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レジストロ=突然の稲妻で日系妻子即死=5時間で755回落雷の異常気象
8日夜、南聖レジストロ市のキロンボ区の小農場で果実を収穫していた薬剤師のアキオ・オオヤマさん(47)の妻ルシレイラ・バルボーザ・ダ・シウヴァさん(40)と娘タイス・マユミ・オオヤマさん(11)の2人
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修養団=講習会を6都市で開催=青少年ら1500人参加
ブラジル修養団連合会(桜井仁会長)は、日本から青年部担当の青木富造常任理事を招聘し、聖、パラナ州6都市を巡り少年少女講習会を実施している。 「愛と汗」の精神を通じて社会教育を行うことを目的として団
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■尋ね人■岡本トシ子さん
ブラジル広島文化センター(平崎靖之会長)が、日本から土地の相続人探しの依頼を受け、岡本トシ子さんを探している。 岡本さんは1922年、サンパウロ州ピンドラマ生まれなので、生きていれば現在96歳。両
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福井県文化協会総会、20日
ブラジル福井文化協会(金兼文典会長)の「定期総会」が20日、サンパウロ市リベルダーデ区の同会館(Rua dos Estudantes 15, sala 82, Liberdade)で開かれる。第一次
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徳島県人会総会、26日
ブラジル徳島県人会(小原克美会長)の「定期総会」が26日、サンパウロ市トゥクルビー区の同会館(R. Dr. Antonio Laet, 275)で開かれる。第一次召集は午前10時、第二次召集は午前1
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ブラジルは誰にでも有望な投資先か=進出日本企業に体質改善を提言=サンパウロ市在住 西銘光男=(上)
ブラジル向けの日本企業は、移民の歴史と共に歩んできた。移民当初は政府委嘱の拓殖会社が植民地を設置、インフラ整備、農地の分譲、指導等を施してきた。移民の経済的安定に伴って金融、加工分野に進展し、加工業
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臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(30)
こうして樽、ウシ、正輝は後に俗によばれる「構成家族」という形でやってきた。ブラジルの移民政策はこちらに腰かけ的なデカセギでではない永住する家族を優先するものだった。しかし、日本の習慣として長男は家か
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フラメンゴ=大型補強を立て続けに敢行=DF、MF、FWとセンターラインに代表クラスを揃える
今年のブラジルサッカーマーケットは、いつになく高額の引き抜きが発生している。 サンパウロFCが同じブラジル国内のチーム、アトレチコ・パラナエンセからFWパブロを2660万レアルの移籍金で獲得し、パ