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モジ中央日本人会=「両親の日」慰労会開催!=70人超集まり食事やビンゴ=久々の再会に笑顔いっぱい
「コロナの影響が少し収まり久しぶりに会員が顔を合わせることができました。今日はめいっぱい楽しんでください!」――藤井ベント会長(65歳・二世)は、そう挨拶した。モジ中央日本人会(藤井ベント会長)は、
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高知県人会=郷土の名物料理を味わって!=カツオのたたきや鯛の姿蒸しも
ブラジル高知県人会(片山アルナンド会長)は9月19日に「高知料理祭り」を行う。今回は、日本祭りなどでも大人気だった「鰹のたたき」、野菜を混ぜて味付けをしたおからを詰めて蒸した郷土料理「鯛の姿蒸し」「
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外務大臣表彰の受賞者一覧=南米4カ国の17個人、1団体
日本政府が20日に発表した外務大臣表彰のブラジル国内の受賞者は20日付で報じた通り。南米のパラグアイ、アルゼンチン、ペルー、ボリビアの該当者17個人と1団体もここに掲載する。今年度表彰されるのは世界
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JHSP=8月のイベント開催予定=漫画やサンパウロ市ビエンナーレなど
サンパウロ市のジャパン・ハウス(JHSP、エリック・アレシャンドレ・クルッグ館)は、現在開催中の『WINDOWOLOGY: 窓学 窓は文明であり、文化である』展や、サンパウロ・ビエンナーレ、漫画のウ
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キノコ雑考=ブラジルに於けるキノコ栽培の史実とその背景=元JAIDO及びJICA 農水産専門家 野澤 弘司 (12)
当時は中央市場にキノコを持ち込んで売り捌くのは私だけで、取引は全て現金商売で焦げ付きはなかった。時折売上げのヨレヨレの薄汚い札束のシワを伸ばしながら数えていると、大男で恰幅の良いフイスカル(税官吏)
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《ブラジル》保健相が3度目の接種に言及=高齢者や医療関係者から開始=接種完了者の死で関心増す中
ケイロガ保健相は18日、「3度目のワクチン接種は高齢者と医療関係者から」と語ったが、開始日程は「科学的なデータとワクチンが揃ったら」と述べるに止まったと18~19日付現地紙、サイトが報じた。新型コロ
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《ブラジル》アフガン難民受入れに前向き姿勢=ビザ取得などの難題残るも
ブラジル政府が人道的立場から、アフガニスタンからの移民の受け入れやすくするよう検討しているという。19日付現地サイトが報じている。 連邦政府はイスラム過激派集団「タリバン」の武力制圧に対し、「非常
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《ブラジル》Anvisa=コロナバックの使用許可出ず=未成年者へのワクチン接種で
国家衛生監督庁(Anvisa)が18日、サンパウロ市ブタンタン研究所から出ていた、3~17歳へのコロナバックの使用許可申請を拒否する判断を下したと同日付現地サイトが報じた。 ブラジルでの新型コロナ
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東西南北
全国的な少雨により、水力発電所のダム枯渇や電力供給上の危機が伝えられはじめてから久しいが、日常の水の供給でも危機感が生まれてきている。大サンパウロ市圏最大の水がめで、同地域の70%に水を供給している
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外務大臣表彰を14人と1協会に=茶道、市議、野球など多分野から
日本政府は20日に外務大臣表彰を発表、ブラジルからは14人と1協会が受賞した。この表彰は、日本と諸外国との友好親善関係の増進に多大な貢献をしている人の中でも特に顕著な功績のあった個人および団体の功績