Free
-
トライ社の田所社長ら来聖=「らーめん和」移転祝いに
ヤマト商事(高木和博社長)が経営する味噌ラーメン専門店「らーめん和」1号店が、近日中にサンパウロ市トマス・ゴンザガ街87番に移転するに伴い、その開店セレモニーが24日に通りをはさんだ同系列のエスパッ
-
横浜で移民110周年記念行事=約300人が参加、サンバ踊る
Viva110!ブラジル日本移民110周年を祝う横浜市民の会(代表:小林正博)が、『VIVA! 110 de Yokohama』(横浜でみんなで祝おうブラジル日本移民110周年)を11日午後、JIC
-
大阪なにわ会慈善バザー=2日、好評の筍の水煮も
大阪なにわ会(下平尾哲男会長)は「第91回慈善バザー」を来月2日午前9時から、同会館(Rua Domingos de Morais, 1581)で開催する。 婦人部の手芸品(編み物、エプロン、布巾
-
マリンクラブ絵画展、27日から
マリンクラブ油絵同好会(篠又幸市郎代表)の「第17回絵画展」が27~29の3日間、在聖総領事館3階(Av. Paulista, 854, Bela Vista)で開催する。在聖総領事館と東京海上保険
-
大耳小耳
日伯協会(三野哲治理事長、本部=神戸市)の会報『ブラジル』第981号を見ていたら、兵庫県立美術館で9月、アンドレ・コレイア・ド・ラーゴ駐日ブラジル大使(当時)がした講演内容が掲載されていた。いわく《
-
臣民――正輝、バンザイ――保久原淳次ジョージ・原作 中田みちよ・古川恵子共訳=(2)
最終的に日本の敗戦を認識し、日本にはもう帰れないという厳しい現実に直面したとき、はじめてブラジル生まれの子どもたちの教育に的が絞られた。農業をすて、都会で生き延びる方法を模索したのである。こうして、
-
チッチに「遊び采配」のすすめ
ベスト8止まりで終わったサッカーのW杯ロシア大会の後、セレソンは現状で6連勝を続けている。数字だけで見ればいい結果を残しているように見えるが、コラム子はこの試合内容があまり好きではない▼なぜか。それ
-
ヴィニシウス=欧州最優秀新人の最終選考に=ノミネートの中では最年少
レアル・マドリッドで活躍中の期待の18歳、ヴィニシウス・ジュニオルが、「欧州サッカー界の最優秀新人賞」を意味する「ゴールデン・ボーイ」の最終選考の5人に残っていることがわかった。 イタリアのスポー
-
反小児ポルノ=ブラジルとアルゼンチンの警察が同時に摘発作戦実行=69件の捜査令状が執行される
ブラジル治安省による小児ポルノ摘発作戦である、ルス・ナ・インファンシア(「幼少期に光を」の意)作戦第3弾が22日に決行され、ブラジル全土18州と連邦直轄区の市警が合計69の家宅捜索、押収令状を執行し
-
《ブラジル》トカンチンス州=農場の木造校舎に国際賞=世界の建築業界が注目
デザインの卓越性と建築的な野心が評価され、社会にも有益な影響を及ぼしている建物を表彰する、RIBA国際賞に、トカンチンス州の農園にあり、教師や生徒840人が暮らす木造の学校が選ばれたと21日付G1サ