Free
-
大耳小耳
ファッション・デザイナー森永邦彦氏による新展示「A Light un Light」が6日から、ジャパン・ハウス(Av. Paulista, 52)で開催されている。本展では、パリコレクションでも披露
-
■ひとマチ点描■「若い二、三世がここまで?!」
ピニェイロス文化親睦会55周年のアトラクションでは、20代の二、三世が見事な日本舞踊を舞うジャパニーズ・ダンス・カンパニー「優美」(代表=花柳寿美富浩、すみとみひろ)が艶やかに8曲を披露し、喝采が送
-
言葉を発する前のためらいや熟慮は?
NHKの番組で先日、中高年の男性が「オヤジギャグ」を言うのは、50代をピークに「連合記憶」が活性化する一方で前頭葉の働きが落ち、節制が利かなくなるからと語っていた▼言語学をかじっただけに、「連合記憶
-
サンパウロFC=次期大統領めぐり見解真っ二つ=嘆くかつての名選手と、喜ぶ現役選手
極右のジャイール・ボルソナロ氏が大統領選に当選したことは、ブラジル社会を二分する出来事になっているが、それはサッカーの名門、サンパウロFCでも同様だ。 サンパウロFCが全盛期だった90年代前半の立
-
《ブラジル》大麻合法化意識調査=国民の過半数は反対
大麻合法化問題に関する意識調査がブラジルで行われ、全体の47%が「合法化に強く反対」、7%が「やや反対」と、あわせて半数以上が大麻合法化に反対している事がわかった。 これは、「ブラジルでも大麻は合
-
《リオ市》早くもクリスマスツリー登場=過去最大の高さ65メートル
リオ市西部のバーラ・ショッピングに、同市では過去最大となる、高さ65メートルのクリスマスツリーが登場した。 120トンの資材を投じ、45日間かけて造られたというツリーは、20階建てのビルを超える高
-
サンパウロ州で新たな黄熱病の死者=リオは予防接種キャンペーン
サンパウロ州で黄熱病による新たな死者が確認された事を受け、同州保健局が5日、海岸部に旅行する人は10日以上前に黄熱病の予防接種を受けるようにとの勧告を出したと同日付G1サイトなどが報じた。 パライ
-
東西南北
本日付で報じているボルソナロ氏のスタッフはあくまで「前政権からの引継作業用」であり、正式な次期閣僚とは異なるが、メディアは早くも次期閣僚の人物像を追いはじめている。とりわけ注目を集めているのは、ボル
-
くまモン、ブラジル初出張!=南米展開へ第1歩踏み出す=熊本県人会式典参加のために
ジャパン・ハウス(JH)で3日、くまモンが南米初デューを飾った。これは熊本県が世界に誇るマスコットキャラクターで、栄えある「ゆるキャラグランプリ2011」王者だ。ブラジルでも日本のポップカルチャーが
-
県連故郷巡り=アララクアラ、ノロエステ巡訪=(13)=北西部の大都市、アラサツーバへ=「人と人との繋がり感じる旅」
イーリャ・ソウテイラを後にした一行は、次の訪問地であるアラサツーバに向かった。同市はバウルーから先のノロエステ沿線で最大の都市で、人口17万人を抱える。 1907年の鉄道開通に伴って開拓が進められ